・お腹周りを図ったらあと少しでメタボの数値だった！
・メタボって言うけど、定義が分からない･･･
・メタボってただ中年太りを表す言葉じゃないの？
はい、このサイト管理人AKIです！
このサイトでは、30代後半から50代位の
綺麗になりたい！女性の願望のお手伝いをする
指南サイトです。
メタボリックシンドローム。
30代後半になると、健康診断には必ず
このワードが付いてきます。
管理人はお腹周りの肉が年々増加しているので
今回はマズいのでは･･･と思いますが
何とか逃れている状況です（笑）
ですが！本当の「メタボリックシンドローム」の
内容を知ると、少しでも摂取カロリー＞消費カロリーで
脂肪が付いてくることが、体型の乱れ以外にも
怖いことであることを実感すると思います。
それでは一緒に見ていきましょう！
Contents
そもそもメタボって？そのメタボの正体とは？
正しく表記するとメタボリックシンドローム、
通称「メタボ」の解説ですが、
内臓脂肪から分泌される物質のバランスが崩れて
脂肪代謝、糖代謝、血圧調整にも乱れが生じ、
結果、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞を引き起こす
恐れがある状態のことを言います。
つまり、「このままの体で居ると
いつ生活習慣病になっても不思議じゃないですよ！
だから正常値に戻してくださいね！」
と言われているようなものです。
なんですけど、特に体に
太っていること以外に何も無ければ
そのままの日常を過ごし、
あわよくば、脳が快楽だと思う事を
繰り返ししてしまうものですよね。
ですが、何らかのアクションで
このページをご覧になっているあなた様への
何らか（が続いていますが）の気づきとなれば
嬉しい限りです！
私はメタボなの？ここでチェックしてみましょう！
では早速、見ていただきたい箇所をご紹介します！
・腹囲をチェックしますが、
女性なら90cm以上、男性なら85cm以上に加えて
①中性脂肪150mg／dL以上、または
HDLコレステロール40mg／dL未満
※この状態は「脂質異常」と診断されます。
②血圧130/85mmHｇ以上
※この数値以上は「高血圧」と診断されます。
③空腹時血糖値110mg/dL以上
※この数値以上は「高血糖（糖尿病）」と診断されます。
この3つのうち、2つ当てはまれば
メタボリックシンドロームと判断します。
早速、お手持ちの健康診断結果と見てみて下さいね！
或いは、ご家庭にメジャーと血圧計測機器がある方は
今現在の数値を是非見てみて下さい。
体型では現れない「かくれメタボ」も存在するってどういうこと？
実は、調べているうちに出てきた
「かくれメタボ」。
〝かくれ〟ということは、顕在化しないことですが、
実情のところは、
＜肥満体ではないけど、上記の脂質異常・高血圧・高血糖のうち
２つにあてはまる＞方々のことを指します。
メタボのイメージはやはりどうしても
中年の肥満体をイメージしがちなのですが、
「やせているけれども」極端な食生活が裏側に
あるようです。
それは、運動を行わず、1日1食しかとらない等の
食事制限のダイエットだと陥りやすいのだそうです。
体内の栄養状態が悪化するのに加えて、
コレステロール値を下げる女性ホルモンの働きが
加齢とともに衰えてしまうため、
体内に中性脂肪が多くなったということなのです。
もはや体には脂肪が付いていなくても、
血液中に脂肪やコレステロール値が多い状態では、
肥満体の方と変わらないので、
健康的な痩せ方ではないと気付かされますね。
「メタボなんだ」と自覚したら、やる事はただ一つ！
前記の内容で「メタボリックシンドロームだった」という
そこのあなた！
ちょっと（だいぶ？）ショックだったでしょうか？
もしあなたが、今のところ体調に異常を
感じず、日常生活を送れているのなら
まだラッキーですよ！
１番恐れることは、見過ごして
ある日突然体に異変が起きてしまい、
そのまま入院してしまうとか、
要通院状態になり、突然の予想外の医療費がかさむとか、
オーバーに言えば死の一歩手前であることを
医師から告げられることなのです･･･。
そして、これから体質改善していけば
いいという、新たな目標が立ち、
今度は改善に向けての運動をしていけば
メタボリックシンドロームから改善され、
今より過ごし易い日々が自分で作れるのですから！
摂取カロリー＜消費カロリーとなるよう、
運動が快になれるよう、
一緒に頑張っていきましょう！！
